2009年11月22日
創刻の旅・3 野辺山~清里
野辺山って好きなんですよ
おそらく日本で一番好きな場所・・・
どこが良いかって言うとね
『何も無い感』?
ホントにね
空と大地しかないって感じなの
天地御代の恩恵み・・・それで充分なんじゃないかな?
って、そう思えるのね
流した汗の量と歓びの大きさが等価って素敵じゃない?
うん、“1対1のバランス”の法則だね
で、その『何も無い感』をより強く感じられるのが今の時期なのね
観光客の居ない(少ない)今だからこそ行きたかったのね♪
今回はそんな野歩きの旅です
○11月21日
1:30 自宅出発
寒っ!天気大丈夫なのかな?・・・
2時間半で野辺山到着
駅前の無料駐車場に車停めて少し仮眠
7:00 日の出と共に歩き始める

ここは国鉄最高地点駅
この駅舎、25年前から変わってないね
駅前は何かスッキリしちゃったのにね
朝日に赤く燃える八ヶ岳を右に見ながら歩く・・・歩く!
7:40 獅子岩

う~~ん、雲がなければ・・・
でも天気最高!!
ここはすぐ下に駐車場もあってそこからたった5分で立てる場所
簡単に八ヶ岳全景を見ることができます
8:30 飯盛山手前の見晴台


これが野辺山高原!
どう!?良いでしょ!
空と大地しかないっての解るでしょ!
8:40 飯盛山山頂

遠くに富士山が見えます

でも俺はこっち♪
八ヶ岳の方が好きなんだよね
人なんか居ないと思ったらさ
結構居るんだね 物好きさんが(笑)
登ってくる途中で高齢の女性2人組
頂上には1組のカップルと1人のカメラマン
下りで2組のグループ
でもさすがにこういう時期に登ってくる人たちです
装備きっちり、マナーしっかり
あ、それと途中の山道は部分的に雪が凍った状態になってます
これから行く人は軽アイゼン持って行った方が良いと思います
9:00 コーヒータイム
上は風がキツイのでちょっと下った場所で休憩♪

それにしてもこの空の青さ!
“こんな空、最後に見たのはいつですか?”
ちょっとゆっくりして清里駅に向かう
11:00 清里駅

ここも綺麗になったね
夏の喧噪はいずこ?
でも・・・嫌いじゃないな、こういう侘びしさってさ
※写真中央奥の三角の山が飯盛山
11:40 清泉寮

清里と言ったらここですね♪
さすがにここには結構観光客居ます
と言っても夏に比べたらね
肩がぶつからずに歩けます♪
皆さんお約束のソフトクリーム食べてます
(無理すんなよ・・・)
って思いながら俺はオーガニックコーヒーを頂きました

清泉寮から清里駅まではこんな小径もあります
行きはダラダラと続く登り坂に辟易しましたが
帰りは楽チンです♪
1対1のバランス
それを理解していれば山にも楽しく登れるんだよ
12:35 再び清里駅
ここからは小海線で野辺山に帰ります
って、次の電車まで1時間有ります
うん、都会じゃ考えられないでしょ?
でもこんなの普通
むしろ俺にはこっちの方が当たり前なんだけどね
売店で横川の釜飯を買い、待合室で食べた
清里なのに?って思うでしょ
だって駅前の店開いてないんだもん!(笑)
13:39 乗車
小海線ってディーゼルなのね
黒い煙吐きながらホームに入ってきます
ドアだって自動じゃないんだよ、知ってる?
ドアの横のボタン押さないと開かないんだよ
都会の人がたまにこれで電車逃すらしいのね(笑)
で、また1時間待たされる(爆)
田舎者万歳!! (←自慢できることか!?)
あ、最近の小海線ってハイブリッドなんだよ!!
世界初なんだって、ビックリじゃんね

国鉄・・・じゃなかったJR最高地点(標高)!
どうしてもここに来ると国鉄って言っちゃうんだよね(笑)
まぁ、それだけ思い入れがあるんですね
13:50 野辺山駅帰着
何かあっけなく歩き切っちゃったんだけど・・・
でも充実してます
今日の空が全てでしたね♪
そして野辺山のおみやげ
野辺山と言ったらこれです

しっぽっぽ牛乳
俺、牛乳なんて買わないんだけどね
唯一俺が認めた銘柄指定牛乳!
おいしいよ♪
16:30 帰宅
渋滞もなくスムーズに帰ってこれました

今回のコース
何か満点の野歩きでしたね
突き抜ける青空の下
野辺山の大地を歩く
俺にとってそれはそれは至福の時・・・
急かされず
追いかけず
全てはお日様の時間の流れの中
ここは良いところだね
野辺山
一度訪れてみることをお薦めします
ちなみに今回の野歩きコースね
超簡単お手軽
これから山歩き始めてみたいって人にはうってつけですよ♪
それとね!
不思議なんだけど
山歩きした後って肩こりが無くなってるんだよね
ザック担いで山ん中歩き回ってるのにね
医学的な能書きは知らない
でも事実
アメ ツチ ミヨノ オンメグミ・・・
おそらく日本で一番好きな場所・・・
どこが良いかって言うとね
『何も無い感』?
ホントにね
空と大地しかないって感じなの
天地御代の恩恵み・・・それで充分なんじゃないかな?
って、そう思えるのね
流した汗の量と歓びの大きさが等価って素敵じゃない?
うん、“1対1のバランス”の法則だね
で、その『何も無い感』をより強く感じられるのが今の時期なのね
観光客の居ない(少ない)今だからこそ行きたかったのね♪
今回はそんな野歩きの旅です
○11月21日
1:30 自宅出発
寒っ!天気大丈夫なのかな?・・・
2時間半で野辺山到着
駅前の無料駐車場に車停めて少し仮眠
7:00 日の出と共に歩き始める

ここは国鉄最高地点駅
この駅舎、25年前から変わってないね
駅前は何かスッキリしちゃったのにね
朝日に赤く燃える八ヶ岳を右に見ながら歩く・・・歩く!
7:40 獅子岩

う~~ん、雲がなければ・・・
でも天気最高!!
ここはすぐ下に駐車場もあってそこからたった5分で立てる場所
簡単に八ヶ岳全景を見ることができます
8:30 飯盛山手前の見晴台


これが野辺山高原!
どう!?良いでしょ!
空と大地しかないっての解るでしょ!
8:40 飯盛山山頂

遠くに富士山が見えます

でも俺はこっち♪
八ヶ岳の方が好きなんだよね
人なんか居ないと思ったらさ
結構居るんだね 物好きさんが(笑)
登ってくる途中で高齢の女性2人組
頂上には1組のカップルと1人のカメラマン
下りで2組のグループ
でもさすがにこういう時期に登ってくる人たちです
装備きっちり、マナーしっかり
あ、それと途中の山道は部分的に雪が凍った状態になってます
これから行く人は軽アイゼン持って行った方が良いと思います
9:00 コーヒータイム
上は風がキツイのでちょっと下った場所で休憩♪

それにしてもこの空の青さ!
“こんな空、最後に見たのはいつですか?”
ちょっとゆっくりして清里駅に向かう
11:00 清里駅

ここも綺麗になったね
夏の喧噪はいずこ?
でも・・・嫌いじゃないな、こういう侘びしさってさ
※写真中央奥の三角の山が飯盛山
11:40 清泉寮

清里と言ったらここですね♪
さすがにここには結構観光客居ます
と言っても夏に比べたらね
肩がぶつからずに歩けます♪
皆さんお約束のソフトクリーム食べてます
(無理すんなよ・・・)
って思いながら俺はオーガニックコーヒーを頂きました

清泉寮から清里駅まではこんな小径もあります
行きはダラダラと続く登り坂に辟易しましたが
帰りは楽チンです♪
1対1のバランス
それを理解していれば山にも楽しく登れるんだよ
12:35 再び清里駅
ここからは小海線で野辺山に帰ります
って、次の電車まで1時間有ります
うん、都会じゃ考えられないでしょ?
でもこんなの普通
むしろ俺にはこっちの方が当たり前なんだけどね
売店で横川の釜飯を買い、待合室で食べた
清里なのに?って思うでしょ
だって駅前の店開いてないんだもん!(笑)
13:39 乗車
小海線ってディーゼルなのね
黒い煙吐きながらホームに入ってきます
ドアだって自動じゃないんだよ、知ってる?
ドアの横のボタン押さないと開かないんだよ
都会の人がたまにこれで電車逃すらしいのね(笑)
で、また1時間待たされる(爆)
田舎者万歳!! (←自慢できることか!?)
あ、最近の小海線ってハイブリッドなんだよ!!
世界初なんだって、ビックリじゃんね

国鉄・・・じゃなかったJR最高地点(標高)!
どうしてもここに来ると国鉄って言っちゃうんだよね(笑)
まぁ、それだけ思い入れがあるんですね
13:50 野辺山駅帰着
何かあっけなく歩き切っちゃったんだけど・・・
でも充実してます
今日の空が全てでしたね♪
そして野辺山のおみやげ
野辺山と言ったらこれです

しっぽっぽ牛乳
俺、牛乳なんて買わないんだけどね
唯一俺が認めた銘柄指定牛乳!
おいしいよ♪
16:30 帰宅
渋滞もなくスムーズに帰ってこれました

今回のコース
何か満点の野歩きでしたね
突き抜ける青空の下
野辺山の大地を歩く
俺にとってそれはそれは至福の時・・・
急かされず
追いかけず
全てはお日様の時間の流れの中
ここは良いところだね
野辺山
一度訪れてみることをお薦めします
ちなみに今回の野歩きコースね
超簡単お手軽
これから山歩き始めてみたいって人にはうってつけですよ♪
それとね!
不思議なんだけど
山歩きした後って肩こりが無くなってるんだよね
ザック担いで山ん中歩き回ってるのにね
医学的な能書きは知らない
でも事実
アメ ツチ ミヨノ オンメグミ・・・