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Posted by naturum at

2013年04月10日

昇華

ニューロッドがやっと完成♪

※スピニング仕様がビフォア、ベイト仕様がアフター
ハンドル


リールからバットエンドまでの距離に注目

ウェイト


わずか4g増

バランス


バランスポイントからリールまでの距離に注目

4gの重量増で、リールを後退させてもバランスポイントがリールに近くなる
この、緻密なデザインによるバランス(ハンドリング)こそが
俺の作るロッドの真骨頂、Individual Handmade Rod

うん、久しぶりに良いロッドができた感じ♪

ちなみに・・・

4600C R2D2 : 282g


SX3600C MAG : 254g


Revo SX : 229g

バランスポイントはほとんど変わりません








ベイトロッドにおけるスパイラルガイドの優位性って有ると思う
スパイラルにすることによってガイドの配置はスピニングと同じにでき
ガイド数を減らすことができる
さらにベイト用の背低ガイドをベリーから配置できることによるコントロール性と感度向上
トータルでガイドの軽量化に繋がる
これって富士のKRコンセプト(今年のカタログ参照)に通ずるよね?
俺なんてすでに何年も前からやってるのだ♪









ベイトロッドでも飛距離は大事だし、やはりこだわりたいところ
でもうんちく話し出すと長くなるので割愛(笑)

要はブランク(テーパーデザイン)とリールとアングラー(キャストスタイル)
この3つのバランスが取れて初めて望む飛距離って得られると思うし
気持ちの良い釣りができるんだと思う(ここ大事!)

だからこのタックルに行き着いた
・・・と言える、それこそが“Individua Comfort”なのだと思うのです
  


Posted by 望月 at 23:09Comments(4)Rod Production