2010年09月04日
そこに立つ理由
今週もハードでした
2件の特注物件に追加だの緊急だの試作だのと・・・
しかもこの暑さ(汗)
うん、まぁいいや
この状況を乗り切るにはやはり“山”でしょ♪
それだけを楽しみに乗り切りました
ってことで告知通り行ってきました!!

八ヶ岳主峰・赤岳 標高2,899m(写真中央)
標高差1,000m超のピークハントしてきました
しかも日帰りのピストン

AM5:00 赤岳山荘スタート
太陽は山の向こう側に昇るのでまだ薄暗い

AM6:30 行者小屋到着
まだほとんど登山者は居ません

地蔵尾根を登ります、結構険しい山道です
険しいと言うより危険(?)

地蔵の頭
手前が赤岳展望山荘、上が赤岳頂上山荘

そして赤岳頂上!
最高の青空です♪

富士山もくっきり見えました

360°のパノラマ
今度まとまった休みには縦走掛けてみたいね

お約束の山カノン♪

そうそう、大事なこと!
こないだの自転車用ドリンクボトル
夜中の2時にクラッシュアイスと水500ml投入
AM9:00の時点で氷は溶けていましたが水自体は冷たかったです
これは買い!!
しかも他の登山者でこれ持ってる人は居ませんでした
お目出度い
あ間違えた
目立ちたい人はそっこーゲットですよ!
AM9:00以降はどうだったかって?
その時点で全部飲み干したのでその後のことは知らん
横のはおやつ袋ね
ミックスナッツとマーブルチョコとチーズクラッカーごっちゃ混ぜ
こういうのはチビチビ食べちゃダメ
“ガッ”と掴んで口いっぱいに頬張るのが正しいお作法(責任持たんけど)

人は何故ココに憧れココを目指すのだろう・・・
山の頂・三角点
それは緯度、経度、標高で現される座標点
地図上に正確に明確に現される地球上のピンポイント
ココに立つことによって
人は自分の居場所と存在を認識したいのではないだろうかと思う
自分の居場所と存在を明確にすることによって人の心は落ち着き和む
そしてそれは記録としてあるいは記憶として
人の心に刻まれる
思い出となって宝物になる
地に足を着けるとはこういうことなんだろうと思う

再び行者小屋(帰路)
大にぎわいです♪
山でこんなに人間見たの初めてかも(笑)
そのまま来た道を戻り
PM1:00には赤岳山荘帰着
荷物が軽いと足取りも軽くて良いね♪
いずれの区間も標準時間より30分ほど早く歩けました
※今日は日帰りのピストンなのでザックではなくランバーパック使用
とは言っても装備品は手を抜きません!
ポンチョ、予備水(1リットル)、ファーストエイドセット、行動食(2食分)、地図、筆記具
おやつ、カメラ、携帯、タバコ(もちろん携帯灰皿も)、携帯オーディオプレーヤー
必要最低限の装備です
夏山もそろそろ終わりかな・・・
でも夏の終わりに良い山行ができたからいいや!

キョウボクハ、タシカニソコニソンザイシタ・・・という宝物♪
2件の特注物件に追加だの緊急だの試作だのと・・・
しかもこの暑さ(汗)
うん、まぁいいや
この状況を乗り切るにはやはり“山”でしょ♪
それだけを楽しみに乗り切りました
ってことで告知通り行ってきました!!

八ヶ岳主峰・赤岳 標高2,899m(写真中央)
標高差1,000m超のピークハントしてきました
しかも日帰りのピストン

AM5:00 赤岳山荘スタート
太陽は山の向こう側に昇るのでまだ薄暗い

AM6:30 行者小屋到着
まだほとんど登山者は居ません

地蔵尾根を登ります、結構険しい山道です
険しいと言うより危険(?)

地蔵の頭
手前が赤岳展望山荘、上が赤岳頂上山荘

そして赤岳頂上!
最高の青空です♪

富士山もくっきり見えました

360°のパノラマ
今度まとまった休みには縦走掛けてみたいね

お約束の山カノン♪

そうそう、大事なこと!
こないだの自転車用ドリンクボトル
夜中の2時にクラッシュアイスと水500ml投入
AM9:00の時点で氷は溶けていましたが水自体は冷たかったです
これは買い!!
しかも他の登山者でこれ持ってる人は居ませんでした
お目出度い
あ間違えた
目立ちたい人はそっこーゲットですよ!
AM9:00以降はどうだったかって?
その時点で全部飲み干したのでその後のことは知らん
横のはおやつ袋ね
ミックスナッツとマーブルチョコとチーズクラッカーごっちゃ混ぜ
こういうのはチビチビ食べちゃダメ
“ガッ”と掴んで口いっぱいに頬張るのが正しいお作法(責任持たんけど)

人は何故ココに憧れココを目指すのだろう・・・
山の頂・三角点
それは緯度、経度、標高で現される座標点
地図上に正確に明確に現される地球上のピンポイント
ココに立つことによって
人は自分の居場所と存在を認識したいのではないだろうかと思う
自分の居場所と存在を明確にすることによって人の心は落ち着き和む
そしてそれは記録としてあるいは記憶として
人の心に刻まれる
思い出となって宝物になる
地に足を着けるとはこういうことなんだろうと思う

再び行者小屋(帰路)
大にぎわいです♪
山でこんなに人間見たの初めてかも(笑)
そのまま来た道を戻り
PM1:00には赤岳山荘帰着
荷物が軽いと足取りも軽くて良いね♪
いずれの区間も標準時間より30分ほど早く歩けました
※今日は日帰りのピストンなのでザックではなくランバーパック使用
とは言っても装備品は手を抜きません!
ポンチョ、予備水(1リットル)、ファーストエイドセット、行動食(2食分)、地図、筆記具
おやつ、カメラ、携帯、タバコ(もちろん携帯灰皿も)、携帯オーディオプレーヤー
必要最低限の装備です
夏山もそろそろ終わりかな・・・
でも夏の終わりに良い山行ができたからいいや!

キョウボクハ、タシカニソコニソンザイシタ・・・という宝物♪