2012年09月30日
月下美峰
この1週間、とにかく天気図と睨めっこ
18号と17号2つの台風の進路
頂上山荘に電話して聞いてみると
この週末は荒れると予想してるらしい
ギリギリまで粘る
18号は東に逸れ始めた
17号はまだ遠い
行ける!
あとは野となれ山となれ♪
ってことで行ってきました“赤岳”

今回はいつもの美濃戸口からではなく東側のクラシックルートからの登頂です
登りは真教寺尾根ルート(赤線)下りは県界尾根ルート(青線)
いずれも長い尾根歩きと頂上直下の長い岩稜帯です
あ、例によって興味のある人は適当にググってみてね(笑)
今回、何でこっちかというと
八ヶ岳東面と言うことは常に日が当たり明るいこと♪
富士山を見ながら登れること♪
大好きな野辺山からアプローチできること♪
駐車場までのアクセスが非常に良い+駐車場がタダ♪
人が少ない(笑)
ね、俺にとって良いことずくめでしょ♪
まぁ、歩行時間が長いのでワンデイピストンするにはちょっとキツイかもしれないけど
今回は小屋泊まりなのでこれくらいがちょうど良いかもね
俺が山小屋泊ってのも珍しいでしょ?
まぁ、上にはテン場がないんだからしょうがないよね
さてさて、天気は持つのでしょうか!?
標高2899mの満月は見れるのでしょうか!?
9月29日 AM6:00

晴れた!
赤岳もくっきり見えます

スキー場トップからの富士山
ここから長い長い尾根歩きになります


賽の河原
赤岳頂上はまだまだ遠い

富士山と南アルプス



いよいよ核心部の岩稜帯に取り付きます

振り返ると今歩いてきた尾根と遠くに富士山

だんだん渋滞してきます
1ピッチ1人、鉄則だからね
まぁ、仕方ない

スカイラインが見えた!
これで最後か!?

まだあった(汗)
でもここが最後の岩場です

お疲れさん♪
意識してゆっくり登ってきたつもりなんだけど標準タイムで着いちゃった(笑)

野辺山もよく見えました




夕方になりにわかに曇りだしてきた
こりゃ、満天の星空も満月も無理か・・・(涙)
前日の寝不足もあり夕食後は消灯時間を待たずして爆睡に堕ちた
9月30日 AM3:00
目が覚めた・・・
窓の外が明るい!!
カメラを持って外に出る!

標高2899mの満月が西の空に居た
コンデジだとこれが限界かなぁ・・・
透き通るような白い満月と青黒い大地
写真で伝え切れない世界がそこには広がってるって事だけは紛れもない事実
そして・・・

プローブルーの東の空

今日も青い星に日は昇った
それだけのことなんだけどね~
それが良いんだよ♪
さて、やはり雲の流れは早く
小屋の人も早発ちを勧めている
早々に山小屋を出た
下りの県界尾根はずっと雲の中
写真も撮らずに一気に下山!
3時間で下りて来ちゃったよ(笑)
もっと山を楽しめばいいのにね・・・
まぁ、いいや
アウディさんの待つ駐車場に戻ってまだ9時!
うん、良いの良いの♪
野辺山がすぐ近くって事は~

お約束の“ヤマナシの木”
ついさっきまであの雲の上にいたんだよ♪
ホント、ついさっきまであそこに居たんだよなぁ
って思うこの時が登山する者にとっては至福の一時だと思うよ
ヤマナシの木に挨拶してこれまたいつもの温泉に向かいます

八峰(ヤッホー)の湯、お気に入り♪
ここはなにが良いかっていうとね
硫黄岳の爆裂火口を目の前に見ながら温泉に入れるって事
気持ちの良い温泉です
うん、このコースって良いね
1泊したってのもあるんだけど
どっぷり赤岳歩いて渋滞前に家に帰れるって最高だよね
恒例登山の一つにしちゃお♪
18号と17号2つの台風の進路
頂上山荘に電話して聞いてみると
この週末は荒れると予想してるらしい
ギリギリまで粘る
18号は東に逸れ始めた
17号はまだ遠い
行ける!
あとは野となれ山となれ♪
ってことで行ってきました“赤岳”
今回はいつもの美濃戸口からではなく東側のクラシックルートからの登頂です
登りは真教寺尾根ルート(赤線)下りは県界尾根ルート(青線)
いずれも長い尾根歩きと頂上直下の長い岩稜帯です
あ、例によって興味のある人は適当にググってみてね(笑)
今回、何でこっちかというと
八ヶ岳東面と言うことは常に日が当たり明るいこと♪
富士山を見ながら登れること♪
大好きな野辺山からアプローチできること♪
駐車場までのアクセスが非常に良い+駐車場がタダ♪
人が少ない(笑)
ね、俺にとって良いことずくめでしょ♪
まぁ、歩行時間が長いのでワンデイピストンするにはちょっとキツイかもしれないけど
今回は小屋泊まりなのでこれくらいがちょうど良いかもね
俺が山小屋泊ってのも珍しいでしょ?
まぁ、上にはテン場がないんだからしょうがないよね
さてさて、天気は持つのでしょうか!?
標高2899mの満月は見れるのでしょうか!?
9月29日 AM6:00
晴れた!
赤岳もくっきり見えます
スキー場トップからの富士山
ここから長い長い尾根歩きになります
賽の河原
赤岳頂上はまだまだ遠い
富士山と南アルプス
いよいよ核心部の岩稜帯に取り付きます
振り返ると今歩いてきた尾根と遠くに富士山
だんだん渋滞してきます
1ピッチ1人、鉄則だからね
まぁ、仕方ない
スカイラインが見えた!
これで最後か!?
まだあった(汗)
でもここが最後の岩場です
お疲れさん♪
意識してゆっくり登ってきたつもりなんだけど標準タイムで着いちゃった(笑)
野辺山もよく見えました
夕方になりにわかに曇りだしてきた
こりゃ、満天の星空も満月も無理か・・・(涙)
前日の寝不足もあり夕食後は消灯時間を待たずして爆睡に堕ちた
9月30日 AM3:00
目が覚めた・・・
窓の外が明るい!!
カメラを持って外に出る!
標高2899mの満月が西の空に居た
コンデジだとこれが限界かなぁ・・・
透き通るような白い満月と青黒い大地
写真で伝え切れない世界がそこには広がってるって事だけは紛れもない事実
そして・・・
プローブルーの東の空
今日も青い星に日は昇った
それだけのことなんだけどね~
それが良いんだよ♪
さて、やはり雲の流れは早く
小屋の人も早発ちを勧めている
早々に山小屋を出た
下りの県界尾根はずっと雲の中
写真も撮らずに一気に下山!
3時間で下りて来ちゃったよ(笑)
もっと山を楽しめばいいのにね・・・
まぁ、いいや
アウディさんの待つ駐車場に戻ってまだ9時!
うん、良いの良いの♪
野辺山がすぐ近くって事は~
お約束の“ヤマナシの木”
ついさっきまであの雲の上にいたんだよ♪
ホント、ついさっきまであそこに居たんだよなぁ
って思うこの時が登山する者にとっては至福の一時だと思うよ
ヤマナシの木に挨拶してこれまたいつもの温泉に向かいます
八峰(ヤッホー)の湯、お気に入り♪
ここはなにが良いかっていうとね
硫黄岳の爆裂火口を目の前に見ながら温泉に入れるって事
気持ちの良い温泉です
うん、このコースって良いね
1泊したってのもあるんだけど
どっぷり赤岳歩いて渋滞前に家に帰れるって最高だよね
恒例登山の一つにしちゃお♪